道を聞かれて案内してたらお見合いで遅刻
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34歳男性
活動期間: 5ヶ月
交際期間: 3ヶ月
お相手: 33歳女性
~成婚レポート~
①結婚相談所に興味を持ったきっかけは?
年末のイルミネーションを一人で見ていて、来年は奥さんと一緒に見たいと思ったので。
②プロフィール作成や活動前の気持ちは?
就活みたいだなって懐かしい気持ちになりました。
高橋さんが私の拙い文章を劇的に改善してくれたので就活より遥かに楽でした。
活動前はこれからどんなことになるのか楽しみだった気がします。
③活動がスタートして感じたこと、印象に残っていることは?
開始直後にコロナになって緊急事態宣言が出てしまい、凄い時期に婚活始めてしまったな...って思いました。
④成婚されたお相手とのお見合いで印象的だったことは?
活動中、唯一遅刻したお見合いが彼女との出会いでした(笑)
ホテルの前で人に道を聞かれて、案内をしていたら気づけば時間ギリギリになってしまっていて、焦ってダッシュで会場まで行きました。
彼女は笑って許してくれましたが、申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
⑤お相手のどんなところが良かった?
笑顔が素敵でした。
あとは話してて他の人とは違うタイプの楽しさを感じるんですが、これは自分でどういうことかうまく言語化できていません(笑)
⑥結婚の決め手になった言葉やプロポーズなどはありましたか?
言葉というより、自分の中で彼女のことをずっと考えてることに気づいて結婚しようと思いました。
⑦婚活を考えている人へのメッセージ
どういう状況でも始めるならとにかく早い方が良いと思います。
短い経験でしたが、時期を後回しにすることで好転する要素はないというのが婚活だと思いました。
~担当レポート~
彼の面白いのは、今まで年の初めに新しい趣味を1つ始めるというのを毎年続けていたそうです。
でもある時、「1人でできることには限界があるし、これからは誰かと新しいことを始めてみたいな」と思い立ち
そうだ、今年は婚活をしよう!
と2020年に新しく始めることは婚活に決めたそうです
「でも婚活始めるにしても、そういう洋服とか無いしな...」
ということで、弊社にいらしていただいたという経緯がありました。
買物同行のリクエストがあったので、一緒に洋服を買物に行きました。
「ぶっちゃけ予算はいくらぐらいがいいですか?」
と聞いた所、
「いくらでも良いです(キッパリ)」
と言われたのがとても印象に残っています(笑)
緊急事態宣言中は、お勤め先からは外出は自粛との通達がありました。
お見合いは「オンラインではなく対面で直接会わないと分からない」
という理由で4、5月はお見合いは6月に延期&再調整としました。
自分はお見合いがあるのに、人に道を聞かれて道案内をしてあげてしまうあたり、本当に彼らしいなと人柄がよく分かるエピソードだと思いました(笑)
そして、それを笑って許してくれる彼女も、それでも申し訳ないと思う彼も
メッチャいいカップルさんだなと心底思いました
良い人に出会いたいと思ったら、
相手のダメ出ししてないで、自分自分の言動を見直して自分が素敵な人になるのが一番の近道です
本当に素敵なカップルさんです!
いつまでも末永くお幸せに~♡