44歳男性

～成婚レポート～

①まず初めに、婚活を始めたきっかけを教えてください

「今度こそは、赤い糸と繋がったパートナーと一緒に人生を何が何でも歩んでいきたい」と強く強く思ったからです。

まずお伝えしないといけないのは、性格の不一致とセッ〇スレスで一度離婚しております。
この年齢になると知り合いに離婚した人が周りにいて、話をきくと「もう結婚生活はしたくない、もうあの修羅場はヤダ、一人で気ままに生きたい」という方もいます。
さらにネット等では結婚のデメリット(コスパが悪い)が強調されることが多くなりました。

それでも一度赤い糸で結ばれていたと感じた人との結婚生活を通して、一人のパートナーと共に楽しんだり辛いことを分かち合ってきて結婚生活の良いところ悪いところを経験してきました。
何だかんだ言っても結婚は良かったし、もう１度新たなパートナーと残りの人生を生きていきたいと思ったのがきっかけです。

②結婚相談所を選ばれた理由はなんですか？

・仕事が在宅勤務がメイン＆この年になると出会いなど全くない中で、どうすれば早く新しいパートナーと会うことができるかと考え、さらに私のような不利な条件※で婚活するには結婚相談所が合っているのではと考えたためです。
※離婚直後に婚活開始、大型犬を飼っている40代男性

・アプリでの婚活だとカラダ目当ての可能性もあると聞いており、たしかにセッ〇スレスで離婚するぐらいならば、カラダの相性が重要でしょうと思われる人がいるのは理解できます。
但し、カラダの相性はよほどのことでなかればパートナーと話して擦り合わせができればなんとかなると考えていました。
だからこそ、カラダの相性より先にそれ以外の相性を確認できることが重要と考えたからです。

・恋愛結婚で離婚してしまったので、今度は絶対に失敗したくないという気持ちがあり、失敗しないためにはカウンセラーと相談しながら二人三脚のように婚活をしたいと考えたからです。

・この後に書きますが婚活に関する動画をたくさん見ました。
しかし内容は万人向けであって必ずしも私に合うとは言えない。
婚活の進め方やアドバイスを私に合うようにアレンジしてもらえるのは、結婚相談所だけだと考えたからです。

また、たくさんある結婚相談所の中で、なぜDear Bride Tokyoを選んだかというと以下4点です。

・見た目に相当こだわっている点が私の価値観と合ったことです。
中身がどんなに素晴らしくても最初はまず見た目で判断されてしまうため、いかに良く見せるかに注力しているところです。
さらにプロフィールの内容もしっかりと添削してもらえるところです。
IBJアプリ内でライバル達と差別化できますし、プロフィールを見てもらえる可能性が高まり、さらにプロフィールを読んでもらえれば
どんな人かイメージしやすくお見合いが成立しやすくなると考えたからです。

・カウンセラー１人で担当しているのが30～50人のところです。
昔を思い出していただければ納得していただける方もいると思いますが、小学生の時のクラスはだいたいこの人数で担当の先生が１人できめ細かくみていただいたように、各会員に深く寄り添うならばこの人数が適切だと考えていたからです。

・口コミが良かったところです！
レスポンスの良さや会員に寄り添った対応ができるという口コミをよく見ました。
そこから興味を持ちブログや動画をみて、この相談所はしっかりしていると感じ、ある意味ファンになってしまったのもあるかもしれないです。（笑）

・無料相談で対応していただいたカウンセラーが入会後も担当のカウンセラーになるところです。
三原さんに担当してもらえればいいなと考えていたところでの三原さんとの無料相談だったので、これは運命かもと感じてしまいました。

③入会前と後での結婚相談所のイメージを教えてください

・入会前：クレームを言われるのを覚悟で、癖が強い方やモテない方が多いのかと勝手にイメージしていました。
入会すれば結婚できると思い込んでいました。

・入会後：綺麗な方やかわいらしい方、素敵な方が多い！！！私のほうが癖が強かったかもしれないです...。
入会前の私を殴りたい。（笑）
本人確認がしっかりできている方との出会いを提供及び担当カウンセラーのサポートがしっかりしていたので、あとは自分でどうにかしないといけない感じました。

④活動中のお悩みや苦労したことを教えてください

・お見合い前：もしかしたら入会バブルがあるのかと期待をしていましたが、なかったことですね...。
お見合いをたくさん組もうと、申込枠MAXで申し込んでもお見合いがほとんど組めない時期があったことです。

・お見合い時：お相手がプロフィール写真と違う（2～3割ぐらい盛っている）ことが多かったことです。

・プレ交際～真剣交際：LINEでの連絡が急に減ったりして不安になったこと、真剣交際の打診に対して保留にされたことです。
お相手が不満や不安をぶつけてきた時にした対応が良かったのかと悩んだことです。

⑤それはどのように乗り越えましたか？

・お見合い前：「悲しいけどコレ、戦争なのよね！」(by スレッガー・ロウ）ではなくて「悲しいけどコレ、婚活なのよね！！！」と現実を受け入れて、申し込んでいただいた方とのご縁をなるべく大切にするため、なるべく申し受けを断らず、会ってみないとわからないことが多いからまずは会ってみようという気持ちで臨みました。

・お見合い時：最初からプロフィール写真は参考程度にしようと考えるようにしました。
それよりも共感ワードの多さや私に会ってみたいと思っていただけるかを重視するようにしました。

・プレ交際～真剣交際：仕事と同じでカウンセラーに「報連相」の徹底をし、特に私の気持ち（どう感じたか、どうしたいのかを）をカウンセラーに伝えて聞いてもらうようにしました。
意思疎通をしっかりとカウンセラーとしていないと的確なアドバイスもできないと思いますし、お相手のカウンセラーとも話ができないと考えていたからです。

⑥アドバイザーから受けたサポートで印象に残っているアドバイスを教えてください

・無料相談した時がちょうど緑色の紙を提出した直後で、結婚相談所で婚活を始めたほうがよいかと相談した際に、すぐに開始したほうがよいと言われたこと。
動画やネットで調べても情報がなく、どうすればよいか迷っていたので結婚相談所での婚活を進めることを決心できました。
今思えば、少しでも若いうちに始めることが重要だったのかなと考えております。
もし違うようでしたら、三原さん、LINEで教えてください。（笑）

・プレ交際から真剣交際に進みたいことをカウンセラーとも相談しており、真剣交際の打診を伝えてもよいのではとなり、お相手に伝えたところ、なんと回答を保留にしてほしいといわれて、相当不安になりました。
そのことをカウンセラーにこと細かく伝えたところ、「私がやりきったと感じる、誠意をもってできることは全て。そして、回答も急がずお相手に判断を委ねて、バトンを渡したところも素晴らしい。あとは待つのみで、もしお相手が迷っていることや悩んでいることがあるなら優しく受け止めてほしい」とアドバイスをもらった時は、心底安心しました嬉しかったです！！
名言ですよね、これは！！何度でも言います、三原さん、ありがとうございました。
上記以外にもたくさん毎回フォローしていただき、三原さんありがとうございました。

⑦ご成婚されたお相手のプロフィールを見てお会いしたいと思った理由を教えてください

1.共感キーワードの共感数が７つととても多く、話が合いそうと思ったためです。
2.プロフィール写真を見て、顔がタイプだったためです。

⑧ご成婚されたお相手と初めてお会いした時の印象を教えてください

1.プロフィール写真と同じでかわいい。ココロの中でガッツポーズをしておりました。（笑）
2.さらに、笑顔が素敵で優しく明るい雰囲気だったことですね。
3.そのうえ、声と話し方が心地よかったです。

⑨真剣交際・プロポーズをご決断された理由やきっかけを教えてください

・真剣交際を決断：早いかもしれませんが、プレ交際２回目のデートでした。
池袋でイタリアンディナーしながらも最初から理想の結婚像、譲れないところ（価値観）をお互いに話したり私の離婚理由を真剣に話を聞いてくれたりと何でも話せたこと、さらに帰り際に彼女から手をつないでもよいかと提案があったことがきっかけですね。
手をつないでとても恥ずかしそうにしていた彼女を見て、独り占めにしたいという気持ちが芽生えました。

・プロポーズを決断：プレ交際中により深い話をたくさんしてお互いを一段と知ることができ、その中で一緒にいると居心地がよい、無言の時間があっても気にならない、不満については話し合い＆歩み寄りができる、うちのワンコがお相手に数回あったら懐いたといったところを確認でき、一緒に生活していきたいと会うたびに思ったことですね。

⑩結婚相談所での活動前と後で、ご自身の意識や行動に変化はありましたか？

・まだまだ不十分ですが、お相手の気落ちに寄り添えるようになったことだと思います。
真剣交際の中盤で、私がコロナになって会えなくなり、それまでの私の軽率な発言があり、さらにお相手も仕事などで辛くなりお相手が不安と不満をぶつけてきた時に、寄り添えているようでまだまだ寄り添えていないことを、そして自分の不甲斐なさを痛感し反省しました。
そこから少しでも寄り添えるように努力したところです。

・当然ですが、お相手と何でも相談することが増えました。
特に真剣交際に進んだ後から、顕著になりカウンセラーに相談する回数が段々と減ったと思います。
今まで自分で考え、行動し、カウンセラーに相談していましたが、その相談相手が成婚したお相手に変わりました。
今思えば今後の結婚生活は二人で歩んでいくことを考慮して、私のカウンセラーと成婚お相手のカウンセラーがそのように配慮していただいたからと思いました。
ありがとうございました。

⑪結婚相談所への入会を検討されている方へメッセージ

自然に出会い恋愛をして結婚というのもよいですが、私はそれで失敗しました。
さらに結婚することのデメリットを言われることも多くなり、無理して結婚しなくてもよい時代になってきたかもしれないです。
今読んでいただいているということは、少し結婚に興味のある方だと思います。

結婚相談所での婚活は、結婚へ向けての活動が一番整っており中身が濃いです。
恋愛している時の１年が、結婚相談所での婚活では１カ月のように感じると思います。
今思えば、それだけ人生の中でも濃い時間を過ごしていたのではと改めて思います。

活動中に、若い時のようなココロがドキドキすることはなかったです。
その代わりに一緒にいて心地がよい、無言の時間でも楽しめるといった感覚や一緒にいたい、独り占めしたいと言った気持ちはありましたし、それだけで十分かもしれないです。
ここまで読んでいただき結婚相談所での婚活を考えだしたら、まず結婚相談所へ相談だけでもされてはどうでしょうか？

私の場合はご縁にとても恵まれた特殊な事例だと思い、結構赤裸々にして書いてみました。
あと残りは少しでも参考になりそうなことを書いてみます。
まだ続くのと思うかもしれませんが、お付き合いいただければと思います。

入会前後での事前準備、お見合い、プレ交際、真剣交際で心掛けて実践したことを書いてみます。
どうしても長文になってしまうので、太字部分だけでも見ていただければ幸いです。

「戦いとは、常に二手三手先を読んで行うものだ」（by シャア・アズナブル）という考えのもとで、事前準備はできる範囲のことを実施しました。
以下は私が実際に行った事前準備です。
書いてみると結構やっていたなあと改めて思います！（笑）

(1)相談所への入会前
①パーソナルカラー診断・骨格診断・顔タイプ診断をする
自分に合う色、髪型、ファッションを客観的に見直せたので、最初に行うべきかと思います。
②上記①に基づき、プレオーダーのスーツを購入する
スーツはプロフィール写真やお見合いで使用するもの（戦闘服）だから手抜きはできない。
「νガンダムは伊達じゃない！」(by アムロ・レイ）ではなく、プレオーダースーツは伊達じゃないですよ。
明らかにライバル達と差別化できます！
③上記①に基づきデート用の服装を揃える
いかにスーツがよくても私服がだめならば、プレ交際の初期で断られてしまうし、自信と余裕をもってデートに望めない
④肌診断をしてから、シミ取りをする
まずは肌の状況を確認してからすぐにシミをとれるかを判断しようとしました。　
シミがあるだけで老けて見えてしまい、清潔感がないように見えてしまうと考えていたためです。
なお、肌年齢は実年齢より４歳若く、シミは加齢によるものでした。（笑）
⑤ブライダルチェックをする
結婚していた当時に不妊治療をしておりその際にも検査をして私の結果が良くなかったし、この年で子供は積極的には望んでいませんでした。
但し、お相手が子供を強く希望された際にはすぐに妊活ができる状態にはしておきたかったためです。
⑥歯医者に行く
歯石をとり、クリーニングをすることで清潔感を出すためです。
⑦清潔感を維持
意識的に右記を実施。朝晩オールインワンの化粧水を顔に塗る、鼻毛を切る、爪を手入れする、体臭に気を付ける、口臭に気をつける、革靴を磨く、お気に入りの香水をつける。
⑧積極的に自炊をするようにした
YouTubeを見て、作れそうなものからチャンレジしてレパートリーを増やした。
⑨相談所での婚活関連の動画やブログを見たり読んだりする
知識がないと進め方などを間違う可能性があるので、いろいろなものを見ました。
その中でおすすめなのは、ブログで「アラフォー男性仲人の結婚相談所婚活日記@Dear Bride Tokyo」でした。
毎回更新事に必ず読むようにしておりました。
今でも読んでいますよ、高橋さん！！！これからも楽しみにしております。
婚活とそれ以外でおすすめなのは、三原さんに伝えておりますので聞いてみてください。
三原さんの仕事を増やしてごめんなさい。。。
上記⑦⑧⑨はもちろん継続しておりました。

(2)相談所への入会後から婚活開始するまで
①同行ショッピングで小物を買いなおし
具体的には、メガネとバッグ。
三原さんの選んでいただいたメガネは、いつも三原さんに褒められるのが嬉しいです。
②提携している美容室へ行く
生まれてこれまで美容院なるものに行ったことがなかったのですが、ここまでかっこよくしてくれるとは思いませんでした！
③お見合いのメッカ新宿の「京王プラザホテル」へ一人で行って、ライバルの観察及び場所などの視察
事前に１度でもお見合いする場所に行って混み具合や注文から会計までの流れを掴んでおけば、当日に動揺せずお見合いに望めると思ったためです。
ライバルがどんな服装や態度で臨んでいるかも事前に確認できたの良かったです。
思わず「ザクとは違うのだよ、ザクとは！」(by ランバ・ラル）と言いたくなるほどファッションだけならば勝てると思えたのは大きかったです。
④プロフィール写真だけでなくカジュアル写真も提携先のスタジオで撮影する
プロフィール写真でライバルとの差別化は難しいので、プロの手を借りてカジュアル写真で差別化した。
上記①⑦⑧⑨はもちろん継続しておりました。

(3)お見合いで意識していたこと
⓪事前にプロフィールをみて自分との共通点を踏まえて、質問を５個ぐらいは考えておくことです。
①申受けだとしても、お見合い相手が希望される場所を確認する。
特に要望がなければ、自分のテリトリーであり、理想とする男性である「冴羽　獠」が活躍する新宿。
その中で新宿の京王プラザホテルで会うようにしました。
少しでも自信と余裕を持つためですね。
②京王プラザホテルでのお見合いの場合、基本予約ができないため、開始45分前に到着し身だしなみのチェックをし、20分前には席確保のために並びました。
③開始15分前にIBJアプリの緊急連絡ツールを使い、席確保のために並んでいるのでゆっくり来ても問題ないことと当日の服装（プロフィール写真と同じ）を伝えました。
これを行うことでお相手が自分のことを探しやすくなると思います。
④スマホのタイマーを開始から５０分に振動するようにセットして、ポケットに入れておきました。
もっと話したいと思っても次につなげるためにも切り上げるためです。
早く終わりにしたいお見合いの場合は、振動するまでに時間がすごく長く感じましたが...
⑤出会えたら、自分から必ず笑顔で声をかけるようにしました。
⑥ラウンジがオープンするまでの間に、天気の話やお見合い場所まで迷わず来れたかなどの簡単な会話をして緊張をほぐすようにしました。
⑦お見合いが始まったら、最初にお時間をいただいたことのお礼を伝えました。
⑧会話の途中で⓪で考えたことは、お相手との会話で話したり話さなかったりと臨機応変に対応していました。
⑨会計が終わりラウンジを出たら、そこでお見合いのお礼を伝えて別れる。
プレ交際に進みたい女性の場合は、お礼の後に「プレ交際に進みたいので、前向きに検討してください」と必ず伝えてから別れるようにしていました。
なお、プレ交際に進みたいかどうかの基準を決めていました。
私の基準は「顔がタイプか、会話のテンポはよいか、地雷ではないか（かまってちゃん、愚痴や不満が多い、人によって態度を変える）」です。
プレ交際に進めば、その相手に時間を使い、食事等は基本おごると覚悟していたのでお見合いより厳しく考えました。

(4)プレ交際で意識していたこと
①1回目のデートは、お見合いの延長としてお見合いで聞けなかったことや話したことをより深く質問しながらも、デートを楽しむようにしていました。
②2回目のデートから、デートを楽しみつつも理想の結婚などの深い話をし始めました。
デートが終わってからの疲れ具合を確認するようにしていました。
何かひっかかることがないかも合わせて確認していました。
疲れがひどい時や何かひっかかる時は赤い糸で結ばれた人ではないのかもしれないです。
③3回目以降のデートは、デートを楽しみつつ、今までのデートで確認できていないことがあれば確認するようにしていました。
早めに手を繋いでみて、生理的に問題ないかも確認する。
真剣交際への移行のタイミングはカウンセラーとよく相談する。
④交際を続けたければ、デートの最後に次のデートの約束をしてしまいました。
⑤毎日LINEもしくは電話をして１ミリでも距離を縮めるようにしていました。
⑥センシティブな情報を2～3回目のデートからお互いに確認しました。
その場合、自分から話すようにしていました。
⑦「ラブランゲージ」をお互いに確認しました。
これが大きくずれていると何十年も一緒に暮らすパートナーと上手くならなくなることを身をもって経験しているので重視しました。もちろん私は「ボディタッチ」「言葉」の順番ですね。（笑）

(5)真剣交際で意識していたこと
①プレ交際で確認したことをよりも深く具体的に確認しました。
（例：食の好み、味の濃さ、睡眠時間、体感温度、潔癖具合、家族環境及び家族交際頻度、性交渉の頻度など）
ネットで探したり、カウンセラーから提供していただいたチェックリストを使用しました。
②成婚退会前に、必ず各両親に挨拶を済ませておきました。
万が一、反対された時にカウンセラーと相談して進めることができるためです。
③プロポーズの要望を大まかでも聞き、ちょっとしたサプライズを考えてカウンセラーにも相談しました。
④不安や心配なことはないか定期的に確認しました。お相手とのスピードを合わせる必要がありますので、その際に参考になるのがこの２つを聞くようにしていました。

⑫最後に、お相手様との印象深い想い出をぜひ教えてください

プロポーズ前日の夜（夜中の１時半ぐらい）に、お相手から電話が急にありました。
一言目が「寝られない」と。
プロポーズ前で緊張しているのか能天気ことを考えていたら、なんと黒いあいつ(G)が出て、見失ったとのこと...。
Gが飛んでお相手の頭をかすり部屋のどこかにいるが見つからないと泣きながら伝えてきました。
このままでは彼女も落ち着いて寝られないだろうし、心細いだろうと思い、今から行くから少し待っていてねと伝えて、急遽車で彼女の家に向かいました。
彼女の家について、Gを探すがすぐには出てこなかったが、少ししたら突然現れ、飛んで壁についたので、なんとか仕留めました！
退治したし、明日のプロポーズに備えて家路につきました。
帰りはひと仕事した達成感と高速道路が空きすぎていて貸し切り状態によりテンションが上がってしまったのは、良い想い出かと思います。

ちなみに、プロポーズは２人が最初に会いお見合いをした「京王プラザホテル」で、「バラ、手紙、箱パカ」の3種の神器でした！

最後に、私の担当カウンセラーである三原さん、そして直接かかわることはほとんどありませんでしたがDear Bride Tokyoの皆様、改めてありがとうございました。
私のレポートが少しでも結婚相談所で活動される方皆様の参考になればと思います。

長文及び乱文で申し訳ございませんでした。ここまでお読みいただき誠にありがとうございました。