コロナ禍の中でも活動2ヶ月のスピード婚
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36歳女性
活動期間: 2ヶ月
交際期間: 2ヶ月
お相手: 39歳男性
~成婚レポート~
①結婚相談所に興味を持ったきっかけは?
ちょうど仕事も落ち着き、休みも融通が利くお年頃(お局)になった事に加え、自分の性格上(面倒くさがり) 1人でやると挫折するのが分かっていたので、活動するなら第三者がサポートしてくれる相談所がいいかなぁ...と前々から思っていました。
②プロフィール作成や活動前の気持ちは?
プロフィールを作成の為に自分の長所を絞り出す作業が思っていた以上に面倒くさい大変でした。
書くことがなくて、情報少なめで高橋さんに丸投げお任せしたら実物をはるかに超えるプロフィールが仕上がってしまいあまりのプレッシャーで即、手直しをお願いしたのはいい思い出です 笑
※プロフィールは会員さんと、やり取りしながら仕上げていきますが最初いただいたのを見た時に"苦手なこと"がたくさん書いてあったので、
「"自己PR"なので、苦手なことより得意なことを書いた方がいいかも」
とお伝えしつつ、苦手なことをポジティブ言葉に変換していったら、私はそんなこと思わないんですが、本人的にはハードルが上がり過ぎてしまったようで修正しました。
③活動がスタートして感じたこと、印象に残っていることは?
婚活ブログなどの、お見合いあるあるに出てくるような「個性的な人」には全く当たらず、いつも気分良く1時間過ごす事ができていたので、終始「お見合いは楽しい!」と思っていました。
※これは本当に最初から最後まで言ってました。
④成婚されたお相手とのお見合いで印象的だったことは?
成婚相手が(良かれと思って)プロフィール写真と違う髪型と服装で当日来たため、顔を覚えるのが苦手な私は声をかけられても『誰だ?この人...』という態度を取ってしてしまい、相手も自信をなくして去って行き...危うくお見合い出来ない事態になるところでした。
⑤お相手のどんなところが良かった?
はじまりは「嫌なところがなかった」ところです。
私の独断と偏見による、
「婚活において最重要...ではないけれど、身近でコレやられたら嫌なことリスト」
が実は頭の中にあって、お相手はそのチェック項目に全く当てはまりませんでした!
例)貧乏ゆすり、喫煙、声が小さい、歩幅が狭い、上目使い、魚・野菜嫌い etc...
でも最近は、お互いに共通の趣味がなくても会話が途切れないところとか、予定がなければのんびり散歩したり、何でもない時間や会話を自然に共有出来るところが1番良いところだと思うようになりました。
⑥結婚の決め手になった言葉やプロポーズなどはありましたか?
実は仮交際の時からずーっと「結婚したいと思ってるから」と言われ続けてきたので、改めてプロポーズされた時も「承りました〜」と軽く受けてしまいました 笑
※お弁当作って河原デートしてたら、彼からプロポーズされたそうです。
そこで、彼女はもっと雰囲気出すために、夜のスカイツリーの下で改めてもう一度言ってもらったそうです。
コロナの影響で今はオシャレなお店も指輪もありませんが、素敵なプロポーズになりました。
でも、コロナが落ち着いて指輪を買えたら再度改めて3回目もしてもらいます!
⑦婚活を考えている人へのメッセージ
私は短期決戦型だったので、最初の一ヵ月(お見合い組めるまで)は相手の都合に合わせて休みを取るなど、集中力が切れたらサボり癖が出るのはわかったていたので...最初だけは頑張ろうと決めて行動しました。
最初だけ頑張ってお見合いが組めれば、あとは自然と他のお見合いも組めるようになり、仮交際に進んで...と流れに身を任せていけるようになると思うので、最初だけは仕事よりも遊びより優先して頑張ってみると後々楽になるのかな...と思いました。
~担当レポート~
彼女が活動を始めた時期は、コロナの影響で動きが止まってしまっている人も多かったかもしれませんが、どんな状況であっても、というよりそんな状況だからこそ、自分から動いていくことが大切だと思います。
ちなみに交際中に「彼はどんな方なんですか?」と聞いた所「実は、彼は高橋さんのブログのファンだって言ってました」
(本当は"読んでる"ぐらいの表現だった気もしますが、少し盛っておきます)
それを聞いて「そんないい人は他にいない!!その人にしましょう!」と言いたくなる気持ちをグッと抑えて、ちゃんと納得して進めるように、結婚後の生活の相談が交際中にできる「IBJの将来設計セミナー」に2人で行ってもらったりしました。
それと、彼女にはまだ言ってませんが、お相手相談所の担当さんからは
「〇〇さん(女性)の言動を〇〇(男性)から聞くと、かなり女子力が高く「おおっ!」と思うことが多かったです。うちの女性会員にも見習ってほしいなと思う点が多かったです!ですので、きっと高橋さんの指導が行き届いているからに違いないと踏んでいました~!」
と言われました。
私が彼女の素敵だなと思った所は、コロナの影響で直接面談ができない時に、彼女はオンラインとか電話も苦手とのことだったので
「高橋さん、面談の代わりに1時間LINE集中タイムもらってもいいですか?」
と聞いてきたことです。
どんな局面であっても、その中で無理や我慢をせず、前向きにできることを工夫して考えられる彼女と
どんなことがあっても、一途に彼女を思い続けてくれて、それをちゃんと言葉と行動にしてくれる彼なら
これからもきっといつまでも仲良く過ごしていけると思います!
末永くお幸せに~♡