コロナ禍の中、自宅に届いた12本のバラ
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31歳女性
活動期間: 4ヶ月
交際期間: 3ヶ月
お相手: 36歳男性
~成婚レポート~
①結婚相談所に興味を持ったきっかけは?
結婚相談所で結婚した友人から、相談所の活動について聞いたことです。
(仮交際は複数人と交際可能、お見合いから3か月以内の交際が基本ルール等)
私は、同居の祖母に子供を見せてあげたいと言う希望があったので、公認で同時期にたくさんの人と会え、短期間で成婚の可能性のある相談所での活動に魅力を感じました。
最終的にDear Bride Tokyoさんに入会したのは、ブログの内容が具体的で分かりやすかったこと、アパレル母体なのでファッションに関して色々アドバイスをもらえそうだったこと、無料相談の時に吉田さんが「(入会しなくても)幸せを願うばかりです」と言ってくれたことに感動したからです。
②プロフィール作成や活動前の気持ちは?
吉田さんのアドバイスを基に、どういった内容・書き方だったら相手にイメージしてもらいやすいかを考えてプロフィールを作成しました。
また、お見合いの時の話題作りのために自己分析をしてみたり、婚活ブログを読んでお見合いのイメージをしてみたりしていました。
吉田さんにすごく素敵なPR文を書いていただき、はがゆい気持ちがありましたが、楽しみな気持ちが大きかったです。
③活動がスタートして感じたこと、印象に残っていることは?
趣味が合いそうな人でも思ったより話が盛り上がらなかったり、怖そうな人だと思っていても意外と話しやすかったりして、実際に会ってみないと分からないものだと思いました。
困ったことや迷い事があった時、吉田さんになんでも相談できるのは、思った以上に心強く、安心して活動を進めることができました。
④成婚されたお相手とのお見合いで印象的だったことは?
お相手とは午後にお会いする予定だったのですが、午前中の他の方とのお見合いの場でばったりお会いし、お互いに勘違いしてお見合いしかけるというハプニングがありました。
そのせいか、改めて午後お会いしたときに、打ち解けて話しやすく、なんだかご縁を感じました。
ちょうどバレンタインの時期だったので、お見合いではチョコをあげていたのですが、お相手がすごく喜んでくれて、それがすごく嬉しかったです。
⑤お相手のどんなところが良かった?
お見合いの時からお相手にはしっくりくる感じがあり、また、お相手も前向きに考えてくれていることが伝わったので、私も前向きに考えることができました。
また、同居の祖母の事を何かと気遣ってくれるのが、本当にありがたいです。
また、お弁当を作っていったとき、かなり量があったにも関わらず、美味しいと完食してくれたのが嬉しかったです。
⑥結婚の決め手になった言葉やプロポーズなどはありましたか?
お相手の家でのんびりしているときに、宅配便が届き、「結婚してください」と12本のバラをプレゼントしてくれました。
真剣交際に入った頃に「○日か○日にプロポーズする」と予告してくれていたので、その日だとは全く予想しておらず、すごくびっくりしました。
初めはレストランでのプロポーズを考えてくれていたようですが、コロナでままならない状況の中、どのような形が可能か色々考えてくれたことが嬉しく、幸せな気持ちになりました。
⑦婚活を考えている人へのメッセージ
仕事や資格試験の関係等で、冒頭に記載した友人との会話からは1年以上経っての入会となってしまいました。
年齢が大切と言われる婚活で、早く入ったほうがよかったかな...という思いがあったのですが、今回のタイミングで入会しなかったら、お相手とは巡り合えなかったと思います。
今はコロナもあり、活発に活動することは難しいかもしれませんが、焦らず、できることをやっていたら、自分のタイミングでお相手と巡りあえる気がします。
~担当レポート~
A子さんご成婚おめでとうございます!
活動を開始してから卒業まであっという間でした。
A 子さんとお相手とのお見合い当日のハプニングエピソード、とても運命を感じますよね!
勘違いしてお見合いを始めそうになったなんて思わず笑ってしまいました。
A子さんは、とってもポジティブ、そしてめちゃくちゃ素直!
婚活中は悩みも色々出てきます。
A子さんももちろん悩みは絶えません。そんな時はいつも彼女からは長文のLINEが送られてきます。
悩んでいる事を詳しく教えてくれて、それに対して自身の想いや考えをしっかり持っていて、最後に私のアドバイスを求めて来られます。
それが明瞭な文章なので、わかりやすくて、アドバイスがとってもしやすいのです!
A子さんは素直な方なので、「そういう考え方もありますね!吉田さんに相談してよかったです!」とおっしゃっていただくのですが、A子さんはしっかり考え抜いてご相談をしてこられるので、果たして私のアドバイスは必要だったのかな?と思ってしまうくらいでした(笑)
交際が始まってお二人はいつも仲良くお食事やお散歩デート、彼女の愛情たっぷりの手作りのお弁当をもって公園デートをしたり楽しく過ごしておりましたところ、コロナウイルスの影響で外出自粛になり、お会いすることもままならない状況となりましたが、お家デートなどを重ねながら愛を育んでこられました。
プロポーズは、家でのんびりしている時に、宅急便が届き、
「結婚してください」
と12本のバラをプレゼントしてくれたそうです。
初めはレストランでのプロポーズを考えてくださっていたそうですが、コロナでままならない状況の中、どのような形が可能か色々考えてくれたことが嬉しかったと仰っていました。
時はコロナ禍・・・
しかしその逆境がお二人の絆をより強く結びつけ、お二人のご縁をゆるぎない強固なものにしてくれたのではないでしょうか。
ちなみに12本のバラには、
「私の妻になってください」
という意味があるのです!
そんな素敵なお二人はこれからもより絆を深め温かい家庭を築いていかれることと思います。
末永くいつまでもお幸せに♡