【必見】お二人にとって一生の思い出に残るプロポーズ!

【必見】お二人にとって一生の思い出に残るプロポーズ!

みなさん、こんにちは!
ディアブライド東京のマリッジカウンセラー吉田です。

男性が女性にきちんと「プロポーズ」することは、結婚という人生の一大イベントを向かえるお二人の関係においていくつかの重要な意味を持っています。
あらためてその意味を整理してみます。

① 真剣な意図の表明
「プロポーズ」は、男性が女性との関係を真剣に考えていることを示す一つの方法です。
これにより、女性は男性の真剣さを確認し、安心感を得ることができます。
② コミットメントの示唆
「プロポーズ」は、男性が将来の生活を一緒に過ごす意思を持っていることを明確に示すものです。
これにより、二人の間の信頼関係が強化されます。
③ 感情の確認
「プロポーズ」の瞬間は、二人が互いの愛情を確認する大切な機会です。
言葉や行動を通じて、互いの感情が伝わり、関係が一層深まります。
④ 文化的・社会的な意味
一般常識的に多くの場面において、「プロポーズ」は結婚に向けた重要なステップとされています。
これを行うことで、社会的な認知や周囲からの祝福を受けやすくなります。
⑤ 記念すべき瞬間
「プロポーズ」は、二人の関係の中で特別な瞬間として記憶に残るものです。
この特別な瞬間を共有することで、二人の絆がさらに強いものになります。
⑥ 計画と準備
きちんと「プロポーズ」することで、男性がプロポーズのために計画を立て、準備をしたことが示されます。
これは、女性に対する敬意と愛情の表現として重要です。

これらの理由から、男性がきちんと「プロポーズ」することは、非常に大切なステップなのです!
そこで今回は、結婚されるお二人にとって、これほど大切な「プロポーズ」。
そのプランについて少しでも参考になればと思い記事を書かせて頂きます。


真剣交際に進んだ当社の男性会員さんから、
「プロポーズの場所はどんなところがいいですか?」
「婚約指輪は準備した方がいいですか?」
「薔薇の花束などプレゼントした方がいいですか?」
「なんて言うのがいいんですか?」
「どんな服装がいいですか?」

などのご相談をリアルによくいただきます。
まずは、これらの質問についてお答えしていくと具体的で分かりやすいと思いますので、ご参考までに。


□プロポーズの場所□
夜景の見えるスポットであるレストランは、特別感を演出してほしい女性に今も昔も変わらず人気の場所です。
プロポーズプランなどを利用すると、要望に応じて好きなメッセージやイラストをホールケーキにしてくれるオーダーメイドのデコレーションサービスなどがあります。
Will you marry me? や Would you marry me?
などのメッセージを描いてもらうこともできます。


□婚約指輪の選び方□
婚約指輪のケースをパカッと開けてひざまずき、「結婚してください!」というのがプロポーズのイメージとしてあるのではないでしょうか?
箱パカッに憧れている女性も確かにいらっしゃいます。
しかし、最近の傾向としては一生に一度の指輪、自分で選びたいと考えている女性が増えているのです。
あなたが一生懸命に選んだ婚約指輪を見た彼女に、(こんなんじゃないんだけど...)と思われてしまったら残念極まりないですよね。
また、指輪のサイズが合わなかったなんて失敗も避けたいものです。
そこで、最近のおすすめは、
プロポーズリング、またはプレゼントと共にプロポーズをして、後日一緒に婚約指輪を買いに行くという方法です。
ここでは必ず、
「来週、一緒に婚約指輪を買いに行こう!」
のひと言を加えることをくれぐれもお忘れなく。

婚約指輪の代わりに贈るプレゼントは、王道であるバラの花束やネックレスなどのジュエリー、気持ちを込めて書いた手紙などが良いと思います。

特に男性は婚約指輪をプロポーズに贈るものというお考えの方もいらっしゃると思いますが、前述したように、お二人で好きなジュエリーショップへ行き、購入するというカップルの方が最近は多い傾向にあるのです。
「彼女が身に着けるものだから、理想の婚約指輪をプレゼントしたい♡」
そんな気持ちを大切にしましょう!


□薔薇の花束□
プロポーズに薔薇の花束を贈る方も多いです。
実は、バラはそれぞれの本数ごとに意味を持っています。
何本の花束にするかによって、花言葉が変わってきます。

【1本】私にはあなただけです、一目惚れ
【2本】この世界は二人だけ
【3本】告白・愛しています
【4本】死ぬまでこの気持ちは変わらない
【5本】あなたに出会えた事の心からの喜び
【6本】お互いに敬い、愛し、分かち合いましょう
【7本】ひそかな愛
【8本】思いやりをありがとう
【9本】いつも一緒にいてください
【10本】あなたは完璧
【11本】あなたは私の宝物、最愛
【12本】私の妻になってください (←プロポーズで一番多い♡)
12本のバラは「ダズンローズ」とも呼ばれています。
昔のヨーロッパでは、男性がプロポーズするために12本のバラを摘んで、彼女にプレゼントするという風習があったそうです。
その12本のバラには、それぞれ次のような意味があります。
「愛情」・「情熱」・「感謝」・「希望」・「幸福」・「永遠」
「尊敬」・「努力」・「栄光」・「誠実」・「信頼」・「真実」

12本を花束にして贈ることで、結婚生活に必要な12の言葉すべてをパートナーに誓うという意味が生まれるのです。
そのため、プロポーズはもちろん結婚式の演出として人気があります。
また、12が重なる12月12日は、「ダズンローズデー」という。
12月にプロポーズするのであれば、特におススメです!
参考までに、
【18本】誠実
【21本】あなただけに尽くします
【24本】1日中あなたを想っています
【36本】ドラマチック、ロマンチック、覚えています
【40本】真実の愛を誓います
【44本】変わらない愛を信じます
【50本】永遠、偶然の出会い
【99本】永遠の愛
【100本】100%の愛を贈ります
【101本】これ以上ないほど愛しています
【108本】結婚してください
【365本】あなたが毎日恋しい
【999本】何度生まれ変わってもあなたを愛する
【1000本】1万年の愛を誓う
ということです。

□一番大切なのはプロポーズの言葉□
女性会員さんに理想のプロポーズをお聞きすると
「シチュエーションやプレゼントよりも、プロポーズの言葉をきちんと言ってほしい!」
と回答する方が実はたいへん多いのです。
結婚を申し込むための一度しかない最も大切な言葉です。
言葉選びを間違えてしまうと、心から喜ばせることはできないどころか、プロポーズを断られてしまうこともありえます。
あらかじめ自分の気持ちを整理して真摯に伝わるような言葉を準備しましょう。
うまい言葉でなくても構いません。
何よりも真っ直ぐにあなたの気持ちが伝わる真摯さが大切です!
結婚相談所で婚活されてきた男性は、担当カウンセラーにヒントを貰うのも一手です。


□プロポーズの服装□
清潔感のない服装や普段着は、絶対に避けましょう。
とはいえ、ドレスコードでガチガチに決めすぎてしまうと彼女が気づいてしまいサプライズにならない可能性があるので注意が必要。
プロポーズの真剣さが伝わるように、清潔感を意識したフォーマルかつカジュアルな服装がおすすめです。 
髪の毛を整えたりヒゲの処理をしたり、とにかく身だしなみを整えて、臭いの対策も忘れないようにしましょう。

また彼女の服装にも気遣いが必要です。
事前にどこで食事するのかなど何も伝えず、自分はフォーマルスタイルなのに彼女だけ普段着。それなのに、突然高級レストランに連れていかれて...、
こんなことで女性に恥をかかせるなんてことだけは絶対ないように!
サプライズだとしても、レストランを予約しているなどは事前にお伝えしましょう。


ぜひ、「プロポーズ」プランの参考にしていただければ幸いです!
結婚相談所ディアブライド東京では一生の思い出としてしっかりと心に残るプロポーズをサポートさせていただきます。
男性がプロポーズしやすい環境が整っていることは女性にとっても嬉しいことです。
プロポーズを受けて、お二人のお気持ちが結婚に向けて固まれば...
おめでとうございます!!晴れて、ご成婚退会です。

末永くお幸せに♡

ディアブライド東京 吉田

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