婚活のデート代ってどうしたらいいの?プレと真剣交際で変える?
ハロー!エブリワン
ディアブライド東京の高橋です。
婚活を検討中の方はもちろん、婚活中の方も「あれ?コレってどうすればいいの?」「何が正解なの?」なんて疑問に思う事ってたくさんありますよね。
今回の内容は、おそらく婚活中の多くの方が気になるであろう【婚活中のデート代】についてお伝えしていきます。
少し前にもデート代奢り問題が各SNSで炎上したりしましたが、今もなお注目を集めるテーマですよね、、、。
先日も弊社TikTokでも不肖わたくしが「1000円"で"いいよ」男子を演じたところ、男女各々から本当に真っ二つな意見がたくさん届きました。
これについては、結婚相談所の仲人目線でアレコレ言う前に、実際に婚活中の皆さんがどうしてるのかIBJの会員様向けのアンケート結果をもとに見てみましょう!
以下はIBJが婚活中の男女1,539人に「デート費用」について調査した内容になっています。
先ずは付き合う前、結婚相談所の婚活的に言えばプレ交際期間の段階のデート代についてはどう考えているか?からです。
これについて男性にアンケートを取ったところ、「奢りたい(奢るべき)」と答えたのは全体の4割という結果でした。
次いで、「多めに払いたい」が4割弱で、「割り勘にしたい」という男性が2割弱という結果となりました。
貴方の予想と比べるといかがでしょうか?
アプリよりも結婚に対して本気度が高いこと、交際中の肉体関係がNGとなっていることなども影響している可能性もあります。
男性会員さんへは、「お相手に対して前向きな気持ちがあるなら、自分が出せる範囲内のデートプランを考えて奢ったほうがいい。その中で、それを当たり前に思わず、返してくれたりする女性との関係を大事にしていくことをお勧めします。」等とお伝えすることも多いですが、結果として、男性7:女性3ぐらいの負担に落ち着いていることが多いように感じます。
また驚くべきことに、年代別でみると年代によって差がありました。
20代、30代の若い世代だと割り勘の希望が多く、40代、50代だと男性が奢りたい(男性が支払うのが当たり前)という意見が多いようです。
こうしたデート代問題についてはお相手との年齢差もセットで考えなきゃダメ!というのはよくお伝えしていますが、年代によって差があるというのは新しい発見だと感じる人も多いかもしれません。
それでは逆に、女性の考えはどうなのでしょうか?
女性に同じアンケートを取ったところ、男性の結果とは少し違いもあって「男性に多めに払ってほしい」が一番多くて4割強という結果でした。
次いで、「割り勘にしたい」が3割ほど、「相手に奢ってほしい」が2割という結果でした。
女性は必ずしも奢ってほしいと思っているわけではないようですが、ただそれは「貸し借りを作りたく無い」「付き合うか分からない相手に奢ってもらうのは申し訳ない」と考える方もいるからのようです。
また、女性の場合も男性と同じように年代別で差があるのか見てみましょう。
女性は男性に比べると、年代間での差が無く、どの年代でも同じような結果がでました。
そう考えると、先ほどお伝えしたように「結果として、男性7:女性3ぐらいの負担に落ち着いていることが多い」となるのが納得がいくように思います。
ここで気をつけなければいけないのは、割り勘希望の女性であっても、あまりにも毎回きっちり割り勘にされると「あまり前向きな気持ちがないのではないか?」と思ってしまう人が多いということです。
「男性に全部奢ってほしい」と思っているわけじゃなくても、男性がデート代を出すことで、大事にされている、女性扱いされいてると感じることが多いことも覚えておきましょう。
そして、ここで注目したいのは付き合ってから、要は真剣交際に入ったらデート代の希望に変化が生まれるのか?ということです。
実は変化がありました!
先ずは男性のアンケート結果ですが、何と「全部奢りたい」と答えた男性の割合が減り、「少し多めに払いたい」が一番多くなるという結果になりました。
真剣交際は結婚を見据えたお付き合いです。
結婚はラブ的要素だけではなくて「生活」です。結婚を真剣に考えるほど、結婚後は家計が一緒になるケースが多いから、一方的に奢るよりも結婚を見据えて分担していこうと考える男性が多くなるという結果でした。
これについては男性陣からは共感の声が多そうですが、もしかしたら女性陣は驚く人が多いのかもしれません。ただ、結婚ということを考えるとこうした「金銭感覚」を確かめておくことも重要です。
それでは逆に女性はどうかというと、実は女性も男性と同じように結婚の家計をイメージしてか、男性と同じく「男性に奢ってほしい」と考える人が減るという結果をなりました。
これは実際に成婚となったカップルさんが真剣交際中にやられている事が多いのですが、真剣交際に入ったら2人の共同財布を作ってそこからデート代を出すようにしているカップルさんも多いです。
出す金額の割合については、完全に折半ではなくてお2人の年収や年齢を踏まえて割合で決めている人がほとんどです。
いきなりそれを始めることについて抵抗がある人もいるかもしれませんが、結婚したらそれが当たり前になることを考えると、必要なステップなのかもしれません。
いかがでしょうか?
こうした問題も一人だと、お相手の言動にモヤモヤしたり、お金のこととなると正直に言いだしづらい事もあったりと、色々と考えたり深読みしすぎて悩んでしまうことも多いと思います。
そんな時に気軽に相談できる人がいることは結婚相談所のメリットだと思いますし、一口に結婚相談所といってもそのサポート内容は本当に様々です。
自分自身がストレス無くスムーズに活動し、成婚へと進んでいけるよう是非結婚相談所がやっている無料相談で色々質問してみてくださいね!
◆結婚相談所の無料相談ってどんな感じ?
https://www.dearbride.tokyo/contactssl2.html
最後までお読みいただきありがとうございました~!
ディアブライド東京
高橋
ーーーーー
※参考資料
【婚活者1,539人に調査】"デート代"「少し多めに支払ってほしい」と回答する女性が4割。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000635.000007950.html
ーーーーー
-
初めての方はお気軽に
無料相談予約へ - お電話の方03-5708-5807