交際希望の判断基準に困ってしまい迷う

交際希望の判断基準に困ってしまい迷う

ハロー!エブリワン!!
ディアブライド東京の高橋です。


今回は『交際希望の判断基準に困ってしまい迷う』という内容です。
私が実際に結婚相談所にいて、担当の会員さんから「お見合いのお返事に迷っている」という相談が届くことは多いです。
また、「今ある交際を継続すべきかどうか」というご相談もとても多いです。
婚活中の皆さんも、一度ぐらいは交際の判断に迷った経験があるのでないでしょうか?

また、今の自分の判断基準は果たして合っているのか?と不安な方もいらっしゃると思います。
そこで今回は、
①お見合いの返事の判断基準
②交際終了か継続の判断基準

についてお伝えしていこうと思います。

入会からご結婚までのサポート

①お見合いの返事の判断基準
お見合い返事「交際希望」か「お断り」かすぐ決断できる時もあれば、ちょっと判断に困る時もあると思います。
判断基準については、もともと交際成立したら一度は必ずお会いするルールとなっていますので、「また会ってお話がしたいか?」「もう一度お会いするのが億劫にならないか?」がいいと思います。

また、お見合いの時点では判断に迷う時も、交際成立となり連絡を取って初回デートの段取りをしたり、もう少しラフな雰囲気でお会いする中で良くも悪くもお見合いの時と印象が変わることが多いです。

それと、今の活動状況の考慮も必要です。いま交際相手がたくさんいたり、お見合いも数多く調整中なのに交際相手が増えてもお会いできるのはかなり先になってしまい結局どれもうまくいかなくなってしまうからです。

交際相手が複数いる場合なら、「いまの交際中のお相手とくらべてどうか?」という判断基準もいいと思います。
逆に言えば、いま交際相手がおらず、お見合いの予定も無いなら交際希望のハードルは多少緩めてもいいと思います。

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②交際終了か継続の判断基準
いま交際中のお相手との交際を継続しべきか終了した方がいいか?という相談もとても多いです。
気になることもあるけれど、良いところもあるとか、中には気になることがたくさんあり、気持ちはとっくに下がっているのに、「このお相手を逃してしまったら、もう自分は結婚できないんじゃないか?」という一種の脅迫観念から交際終了できずにいる方もいらっしゃいます。

これは、この「気になること」が自分が気にし過ぎているだけで気にしなくていいことかもしれないという、自分自身への自信の無さから判断ができなくなってしまうこともあります。
真面目で優しい方ほど必要以上に自分を責めすぎてしまい、成婚が遠のく要因にもなるので注意が必要です。

交際終了か継続かの判断基準に関しては、基本的には「まだ判断に迷う」なら継続、「またお会いするのが負担」なら終了がいいと思います。

気をつける点としては、「まだ判断に迷う」の場合は何となくまた会うのではなくて、次回会ったら判断するために質問を考えておいたり、長時間デートをしてみて居心地を確認することです。
交際は【①会うペース】【②話す内容】【③プラン、時間】を考えて進めていかないと、なんとな~く時間と交際期間だけが過ぎてしまうので注意しましょう!

それと、お相手に気になっていることがあるのに、お相手に言えないまま気持ちが下がり、会うのが嫌になるというのを繰り返してしまう人もいます。
性別も育ってきた環境も違うお2人ですので、会わないことがあるのは当たり前で、もっと言えば何から何までピッタリなんてことは無いと思った方がいいです。
それに、今ピッタリだったとしても結婚後の生活の中で変化していくこともあります。

結婚後、長く一緒に生活をしていくことを考えると、ピッタリ合うかどうかじゃなくて「話し合えるかどうか」がとても大事なことです。
そのためには先ずは、自分がお相手と話す姿勢を見せないことには、何人、何十人、何百人とお会いしても同じような結果を繰り返してしまうように思います。
判断に迷ったら、先ずは担当カウンセラーに気軽に相談してみましょう!

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