持病があると婚活は難しいですか?

ハロー!エブリワン!!
ディアブライド東京の高橋です。
今回は『持病があると婚活は難しいですか?』という内容です。
私が実際に結婚相談所にいて、持病をお持ちの会員さんのサポートをさせていただくこともたくさんありますし、質問箱でこうした相談は多いので、結婚相談所の活動に興味はあるけれど、難しいのか不安でなかなか足を踏み出せない人も多いのではないかと思います。
先ずはじめにお伝えしたいのは、持病をお持ちで婚活をした方、そして見事ご成婚され、いまも幸せに暮らしている方はたくさんいるという事です。
↓こちらの成婚レポートの中にもたくさんいらっしゃいますので、いま不安を抱えている方も勇気を持っていただきたいと思います。
・成婚者の声(成婚レポート)
https://www.dearbride.tokyo/70voice/
ここで大事なことは「厳しいか厳しくないか」という考え方ではなくて、「どうすればうまくいくのか?」そして、ストレスなく婚活を進める方法だと思います。
今回は、お相手に伝えるタイミングや伝え方など婚活の進め方のポイントをお伝えしていきます!
①婚活の方針
先ずはじめに、「こうしなきゃいけない」とか「こうするべき」といった考え方は止めましょう!
こういう風に考えてしまうと、婚活自体がストレスになってしまう事も多く、しかもうまくいかない、成婚できたとしてもその後に後悔をする可能性が高いです。
そうではなくて、各メリットデメリットを正しく理解した上で「自分はどうしたいのか?」で考えることが大事です。
②持病を相手に伝えるタイミング
伝えるタイミングは大きく3つあります。
(1)プロフィールに記載する
(2)申し込み、申し受けのタイミングで伝える
(3)交際の中で伝える
の3つです。
(1)プロフィールに記載する:
自分でタイミングを見て伝える必要がないのでどう伝えようか考えるストレスは無いと思います。デメリットとしては、それが理由で成立しづらくなることもあるということです。逆に言えば、スクリーニングできることで、成立する人や申し込みしてくれる人=あまり気にしない人になるので出会いの質も高まることはプラスとも言えます。
(2)申し込み、申し受けのタイミングで伝える:
相談所業界では「お問合せ項目」と言われるもので、申込みや申し受けのタイミングで相談所からコメントを添えて取り次ぎます。気になる場合は、その時点で申し込みのお取下げも可能となっています。婚活をしたことがある方なら、皆さん一度はあったのではないかと思います。
(3)交際の中で伝える:
交際の中でタイミングをみて自分の口で直接お伝えする方法です。デメリットというか、おそらく皆さんが一番恐れていることとしては『伝えてフラれたらどうしよう...』ということだと思います。確かに勇気を振り絞って伝えてNO!と言われるのはショックを受けてしまうとも思います。
➂どうするのが正解なのか?
(1)(2)(3)相談所の場合どれになるのかというと、正解は『全パターンOK』です。どれじゃなきゃダメということではありません。
一般的には、現在進行形のものや重大なものほど早めが望ましく、逆に軽いものや重大ではないことほど遅めで大丈夫です。これは上記のようなメリットデメリットを正しく理解すれば、皆さん納得していただけると思います。
ただ、結婚について大事なことになりますので、遅くとも真剣交際に入る前にはお伝えした方がいいと思います。
それは何故かというと、真剣交際に入ってから言われてしまうと「言うのが遅い」と思う方が大多数ということと、持病の内容ではなくて、遅いと思われることが原因でお相手への不信から交際終了のきっかけになってしまう可能性が高いからです。
もちろん交際終了したら、また新たにお相手探しをしていけばいいのですが、真剣交際に入る時は他の交際を終了したりお見合いをキャンセルすることも多いので、動きが大きい分デメリットやリスクのほうが大きくなるからです。
④ディアブライド東京ではどんな対応をしてくれるの?
ではディアブライド東京ではどんな対応をしてくれるのかというと、実際には「プロフィールに記載すると自分で伝える必要もなく、いつ伝えるか考えるストレスや、後から伝えて終了になることもない、でもそれが理由で成立が少ししづらくなるかもしれない」とか「この内容なら交際中に真剣交際前にお伝えすれば十分だと思う」など、上記のようなことを会員さんと擦り合わせて話し合った上で決めるようにしています。
実際には、プロフィールに軽めに記載して詳しくはお会いしてからタイミングをみて詳細をお伝えしていることが比較的多いです。
かなり気になってしまう方とのご縁は積極的に繋がずにある程度スクリーニングしつつ、実際にお会いしてみてお互いのことが少し分かってから詳細をお伝えすることで、本人も伝えるストレスもなく、お伝えしても大丈夫だよと言っていただくことが多いです。
⑤最後に特にお伝えしたいこと
皆さんに一度考えていただきたいのは、結婚となればこれから長い年数一緒に過ごすことになります。
お互いに同じ年月、年齢を重ねていく中で一生何の病気もケガもないという事のほうが珍しく、お互いに何かしら病気やケガはするものだと思っておいた方がいいです。
いま障害になることがあるかないかも気になるのは勿論当たり前のことだとは思います。でも、それよりも大事なことは「何かあっても支え合っていこうと思えること」だと思います。お相手だけではなくて、自分にもこれから何かあるんです。そんな時に一人ではなくて誰か一緒に協力していける人がいるということは、これ以上ない心の支えになると思いますよ。
婚活中は相談所へ、成婚後はお相手と相談しながら進めていきましょう!
・24時間365日LINE相談
https://www.dearbride.tokyo/line/
ーーーーー
無料相談をやっていますので、先ずはお気軽にお問合せください♪
最後までお読みいただきありがとうございました~!
質問などあればお気軽にお問い合わせください。
ディアブライド東京
高橋
-
初めての方はお気軽に
無料相談予約へ - お電話の方03-5708-5807