真剣交際に入るタイミングと進め方3つのポイント
皆さん、こんにちは!
ディアブライド東京の高橋です。
早いもので8月も終わり、明日から9月...というところで、
9月ってことはそろそろ秋?あと3か月で12月?え?クリスマス?新年?何か早くない!?
などと焦っちゃう人もいるかもですが、、、
逆にこれから年末にかけて男女共に出会いに対するモチベーションが上がる時期でもあるので、「乗るしかない!このビッグウェーブに!」のマインドで12月Xmasのプロポーズ、そこまでは無理でも12月Xmasに真剣交際、年明け一緒に初詣デート、春には成婚!というのはイメージしやすい目標だと思います。
さて、先ほど「真剣交際」の話がありましたが、各相談所のブログやTwitter、YouTubeなどを見ても婚活の初動となるプロフィール作成やお見合いの話が多くて、真剣交際の入るタイミングとかお相手の見極め方とか真剣交際に入った後どうしていくかって内容って意外と少ないんですよね...。
そんな事もあり、会員さんからの相談もこの「真剣交際」前後というのが一番増えるタイミングでもあります。
ということで今回は、せっかくなので真剣交際を3つのポイントに絞ってお伝えしていきます。
①真剣交際に入るタイミング
交際は基本3か月、最長6か月まで延長可能、平均すると交際4か月で成婚(婚約)に進んでいるカップルさんが多いです。真剣交際についてはお2人の心の進むスピードなどにもよりますが、交際4ヶ月の場合で例えると内訳がプレ交際2~2.5か月、真剣交際1.5~2か月というのが平均となります。
デートは週一ペースを推奨しているので、それと併せて大体の目安が出てくると思います。早いケースだと3回目のデートぐらいのタイミングで真剣交際に入るカップルさんもいますし、逆にプレ交際が4ヶ月などと長引くケースもありますが、大事なことは平均や目安を知った上でお2人のペースで無理なく進めていくことだと思います。
平均に合わせるのが正解というわけでもないですが、無期限というわけにもいかないのでその点は注意しましょう。
②真剣交際に入る流れ
基本的にはお2人で話し合って真剣交際に入ろうと決まれば、各々の相談所に報告して真剣交際へとステータスを変更する流れとなります。
他のお見合いや交際が残っている場合は、お見合いをキャンセルしたり交際を終了することになりますので、今の自分の活動状況を把握した上で真剣交際にお話をするようにしましょう。
③真剣交際に入ってからの交際の進め方
一番大事なことは真剣交際に入ったからあれしなきゃ!これ話さなきゃ!などと考える前に「今までと変わらず引き続き楽しく交際を重ねながら理解を深めること」です。
これは真剣交際になっても、
もっと言うと成婚退会後も、
そして結婚後も変わらないと思います。
交際を楽しむことを第一に考えながら、将来の話なども"少しづつ"していきましょう!
【例】
・住む所の候補について話したり、軽く見てみたり
・お互いの両親へ紹介はいつが希望?(交際中がいい?それとも正式にプロポーズしてからがいい?)
これはどっちが正解かというよりは、先ずはどっちがいいか(希望と理由)を確認し合うのがいいです。
お2人の希望に合わせるのでOKですが特に無いなら交際中がオススメです。
IBJの場合は、真剣交際に入った二人で受けられる将来設計セミナーもあります。
無料で参加できて、なかなか話し出しづらい結婚後の家計のことなども、成婚前にある程度の目線合わせのキッカケづくりになるのでオススメです。
それと相談所のほうから「真剣交際チェックシート」という、家事分担や住む所などについてする合わせをするためのシートもお渡ししています。
いかがでしょうか?
結婚や将来のことを考えるほど、ちゃんと考えているからこそ不安になることもあると思いますし、初めてでどうしていいか分からなかったり、皆どうしてるのか参考に聞きたいこともあると思います。
お相手探しだけではなくて、素敵なお相手と出会ってからの進め方のことについても結婚相談所なら相談しながら進めていけますので安心していただければと思います♪
最後までお読みいただきありがとうございました~(^^
婚活サロンDear Bride Tokyo(ディアブライド東京)
高橋
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