結婚相談所の婚活・交際~基本編~⑤『ファーストコンタクト』
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「あなたのことが知りたくなる♡」魅力UPプロデュースが得意な結婚相談所『Dear Bride Tokyo(ディアブライド東京)』で婚活が変わる
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今回はお見合いからの交際率を上げるために「お見合いでの会話・ポイント・注意点」などを中心にお伝えしていきます。
前回は『婚活スタートのススメ』の続きの内容です。
入店は基本は男性がエスコート
お見合いは基本2人だけで待ち合わせます。ラウンジ以外で待ち合わせる場合と直接ラウンジの席で待ち合わせる場合があります。どちらの場合でも男性がテキパキとエスコートをするよう心がけましょう
ラウンジのスタッフに「予約している〇〇です。」と伝えて、お相手を上座に座らせるぐらいは最低限必要です。
リラックスすること
お見合いを成功させるために一番大事なことはリラックスすることです。
ただ、一方的に「リラックスしろ!」とだけ言われても緊張して無理だと感じる人も多いと思いますので、リラックスするための方法をいくつかお伝えしていきます。
下見で一度は行っておく
緊張の原因の1つ目が「お見合い場所が初めて行く場所だから緊張する」です。
誰だって初めての場所は少なからず緊張しますので、お見合い前に一度下見に行っておくことをオススメします。
1人でも友人とでも構いませんので、中に入って一度お茶をしてみましょう
褒める
あなたも緊張しているかもしれませんが、考えるべきはお相手も緊張しているということです。お互いが終始緊張しっぱなしよりも、お互いがリラックスしていた方が会話も弾みますし楽しいですよね。
そこで先ずは、お相手の緊張をほぐしてあげることが大事です。
その方法の一つは「褒める」ということです。褒める具体例として
・お相手の服装を褒める
・お見合い場所のラウンジを褒める
・出された飲み物を褒める
などです。
例えば
「今日のお洋服、センスがいいですね。」
「このラウンジ、落ち着いてていいですね。」
「このコーヒー美味しいです。」
などで十分OKです。
褒めると「気に入っている」=「喜んでいる」ということがお相手に伝わります。
これだけでお相手は安心をし、リラックスしてくれます。
そして、お相手がリラックスしてくれたことに釣られて、自分も次第に緊張が解けリラックスしていきます。
また、自分の言葉を一番聞いているのは自分自身です。
自分が発したポジティブな誉め言葉によって、不思議と自分自身も楽しくなってきます。
会話の進め方
次は実際の会話のポイントですが、ここで前回お伝えした「お相手のプロフィールを頭に入れる」が活きてきます。
話題にしやすいことは
・趣味
・地元
・家族
・仕事
などです。
よくある失敗例としては
男「趣味にテニスって書いてましたよね。」
女「はい、テニスしてます。」
男「出身ってどこなんですか?」
女「新潟です。」
男「お仕事は終わるの遅いんですか?」
女「はい、結構遅いです。」
みたいな感じです。質問が単発で終わってしまい、これだと盛り上がりません。
質問された方からも、「この人本当に興味があって聞きたくて聞いてるのかな?」
と思われてしまいます。
これでは自分も楽しくなりませんし、
お相手のことを知ることも、自分のことを知ってもらうこともできません。
先ほどの会話の修正例として
男「趣味にテニスって書いてましたよね」
女「はい、テニスしてます。」
男「どのぐらいやるんですか?」
女「仕事帰りだと遅いので、休日にテニススクールに週一ぐらい行っています。」
男「出身ってどこなんですか?」
女「新潟です。大学からは上京して川崎にずっと住んでいました。」
男「川崎ですか。私も川崎は数年前に住んでいたので詳しいですよ。」
などです。
基本的には聞いて聞いて膨らませて、聞いて聞いて膨らませての繰り返しです。できる限り1つの話題に対して掘り下げましょう♡
沈黙を恐れない
一番失敗しがちなのが、沈黙を恐れるあまり、
無駄に言葉で埋めようとして、無理矢理に適当な会話をし続けることです。
もし、会話が止まって沈黙ができてしまっても焦ったりする必要はありません。
落ち着いて満面の笑顔で
「凄く楽しいです」
「凄く落ち着きます」
など言ってあげるだけで大丈夫です。
自然と会話が続いているなら変に止めることはないですが、
沈黙になっても焦らずに、先ほどお伝えしたような会話内容を思い出せば大丈夫です。
また、変にキョロキョロしてしまったり、暗い表情でうつむいたりしていると
お相手から「楽しくないのかな?」と思われてしまい、お相手もテンションが下がってしまいますので気を付けましょう。
また、携帯をテーブルに出しておくのも、一般論として失礼に感じる人も多いので避けた方が懸命です。
お見合い後
次にお見合い後のポイントをお伝えしていきます。
お返事が早い方がOKのお返事をもらいやすい
一番大事なのは交際に進むOKのお返事は早ければ早い方がいいということです。
それは何故かというと「お返事どうしようかな...」とまだお返事を迷っているタイミングのときに、「お相手からはOKお返事来てます。」と言われたら、誰だって悪い気はしないですし「じゃ、本当はまだ迷ってたけど、それらなもう一度お会いしてみようかな。」と思ってもらえる確率は高いです。
逆に「今回は申し訳ないけどお断りしよう。」と既にNGのお返事を決めてしまった後のタイミングで「お相手からOKお返事来てます。」と言われても、一度決めてしまったお気持ちはなかなか変わるのは難しいからです。
基本的には翌日までに交際に進むかどうかのお返事をするルールになっていますが、
出来れば当日中にお返事することをオススメします。
お返事の判断基準は結婚できそうか?ではない
人によっては、「そんなにすぐに判断できない。」と思う人もいると思います。
ですが、IBJ加盟店のルールでは真剣交際に進む前の一般交際の段階では、
複数の人との同時交際がOKとなっていますし、他の方とのお見合いもOKです。
つまり、お見合いの段階で「この人と結婚できそうかどうか?」まで判断しなくてもいいのです。
もちろん、会った瞬間にビビビッと運命を感じたなら、それは素敵なことだと思いますが、お見合いの段階でそこまで判断するのはなかなか難しいですし、お見合い後に交際期間があるのが昔と今のお見合いの大きな違いだと思います。
ですので、お見合いのお返事は「お食事友達としてもう一度会ってもいいか?」という判断基準で大丈夫です。
なせなら、自分だってお見合いの1時間で自分の魅力を全て表現し切れたと思いますか?胸を張ってそう言い切れる人はほとんどいないと思います。
これはお相手も一緒です。緊張で普段よりうまくしゃべれなかったり、固くなってしまったりしているのです。
※逆にあなたがうまくしゃべれなくて..ということがあっても、凹んでしまわずに、お見合いのことをちゃんと振り返って、今度は初デートのときや次のお見合いのときに前よりうまく話せれば大丈夫です。
Dear Bride Tokyoでお見合いするメリット
「お見合いで自分が話した内容が良かったのか悪かったのか分からない。」という人が実はかなり多いです。
こんなことを話したけど良かった?悪かった?マナー的にはNGじゃない?などをよくご質問いただきますし、
分からないから自分では判断できないという人も多いです。
でも大丈夫です。私たちDear Bride Tokyoのアドバイザーは婚活のプロであることはもちろんですが、同時に長く接客業の新人育成なども携わってきた会話のプロです。
お見合い後の振り返りも一人で考えたり悩んだりでは同じ失敗を繰り返したり、ネガティブ思考になってしまいます。担当アドバイザーが一緒に振り返りますので安心して大丈夫です。あなたは一人で戦う訳ではなく、私たち相棒がいるのですから
また、どんな会話をしていった方が良いのかは、実はあなたのタイプによっても異なります。
婚活サイトなどで見た一般論だけで挑むと失敗する可能性もあります。
自分がどんなタイプなのかが分かれば、どんな会話で自分の魅力を伝えていけばいいかが分かってきます。
ホームページから結婚タイプ診断テストができますので、ぜひ一度お気軽にやってみて下さい
第六回目の次回は、『結婚相談所の交際』です。「結婚相談所での交際ってどんな感じ?」、「交際がスムーズに進むためのポイント」などをお伝えしていきます。
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